研究課題

一細胞マルチオミックス解析プラットフォーム構築を目指した技術開発

岡田 康志

生命システム研究センター(QBiC)
細胞動態計測コア 細胞極性統御研究チーム
チームリーダー

〒 565-0874 大阪府吹田市古江台6-2-3 理化学研究所 生命システム研究センター(QBiC)
TEL:06-6155-0118 MAIL:y.okada@riken.jp

一細胞解析の重要性を示す契機となった蛍光ライブセルイメージングの重要性は、とくに超解像蛍光顕微鏡技術などの新技術開発により一層高まっているが、スループットも低く網羅性も限られている。いわゆる網羅的解析技術(オミックス解析)のうち、DNAおよびRNAなど核酸ベースの解析の一細胞解析化が急速に発展する一方で、タンパク質・代謝物など質量分析の一細胞解析化は遅れている。したがって、蛍光ライブセルイメージング技術と核酸ベースの網羅的一細胞解析の連携、さらに一細胞質量分析との連携が一細胞解析技術の次世代化の要である。そこで本課題では、QBiCの独自技術である超解像蛍光ライブイメージング技術と一細胞質量分析技術をコアとして、両技術の更なる高度化と並行して、核酸ベースの網羅的一細胞解析手法との連携を実現するための技術基盤の確立を目指す。

高速超解像顕微鏡SDSRM

高速超解像顕微鏡SDSRM

ミトコンドリア外膜のライブイメージング

ミトコンドリア外膜のライブイメージング

1細胞メタボローム解析の概念図

1細胞メタボローム解析の概念図

チームメンバー